ゲーム業界

【ゲーム業界デザイナー】ポートフォリオの形式はデータ/ファイル/製本どれが有利?

 

ポートフォリオを作りたいけど、どういう形式がいいんだろう?

デザイナーが就職活動の際に必要なポートフォリオ。
選考では面接の前にポートフォリオを提出し、作品選考があるケースが多いです。

早速作ってみよう!と意気込んだものの、
どんな形式だと有利?不利?
pdfなどのデータ形式?ファイリング形式?製本までしないといけないの?

など、悩む人もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんなあなたの疑問に答えます。

 

この記事を書いてる人

rurii(るり)
美大のデザイン学科卒業後、大手ゲーム会社に新卒入社・5年勤務。
後に転職し大手ゲーム会社で2年勤務。
現在はフリーランスのデザイナーです。

結論:どちらでもOK

各形式の説明をする前に結論を書きます。

「形式によって有利/不利はありません」

ただし注意があります。

会社によって印刷物提出やデータ提出など、
提出形式を指定される場合があるため、
「印刷物で提出・データ提出、どちらも対応できるようなものを作っておく」

のがベストです。

冒頭に書いた通り、ポートフォリオは自分の作品や技術をまとめた自分の分身です。
つまり、基本的には内容物が良いかどうかが選考の最重要ポイントとなります。
たいして形式やレイアウトに凝らなくても内定を貰う人もいれば、
かなり作り込んで製本したもので内定を貰う人もいます。

なので、ポートフォリオの形式による有利/不利はありません。

ただ、有利/不利はないものの、
うまく使えばアピールポイントとして活用ができます。

ここからは、それぞれの形式の特徴や活用ポイントを紹介します。

 

ポートフォリオの形式3種

前提として、ポートフォリオの記載内容は同じであることとします。

データ

制作コスト:低

作品データを配置し、文字情報などを入れ、レイアウトを完了させ、
pdf形式などで書き出したら完了。

特徴、活用ポイント:
・データが完成次第すぐに展開、提出することができる
・タブレット端末やUSB端末等で持ち歩きができ、いつでも人に見せることができる
・ブラッシュアップが簡単

ファイリング

制作コスト:中

特徴、活用ポイント:
・データ完成後、印刷&ファイルを購入すれば完成する
・ブラッシュアップや反映が比較的簡単(ページ単位で修正・差し替えができる)
・ページ入れ替えが簡単、さらにリング形式のファイルだと量の増減ができる
・製本に比べて低価格で複数冊作ることができる
・ページだけでなく表紙をアレンジして自分の世界観を表現することができる

製本

制作コスト:高

特徴、活用ポイント:
・データ完成後、自主製本や印刷会社へ依頼の手間がかかる
・ブラッシュアップや修正の反映がしづらい
・紙代、印刷代など費用がかかる
・デザインの知識、技術アピールに使うことができる
・製本そのものを自分の世界観を表現することができる

 

まとめ

ポートフォリオは、1度作って終わり、ではなく
作った後に、作品やポートフォリオそのものをブラッシュアップし、
よりよい内容になるように作り込んでいくことが重要です。

なので、自分が編集しやすい・強みを発揮しやすい形式を選び、
その中で自分の作品の魅力を十分に伝えるものになるよう作りましょう。
 

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